絆創膏風の革リング。

革でメッセンジャーバッグを作りました。全てハンドカット・手縫いで仕上げました。ちょこちょこやって1ヶ月くらいです。

本当は普通の形のメッセンジャーにしようかと思ったんですが、革屋さんでターコイズの革を見つけてしまい、「ターコイズ→革ジャン→革ジャン風メッセンジャー」と思いついてしまったので作ってみました。

ディテールは「lewis leathers」のライダースジャケット「lightning」に近いものにしています。後ろはV字にカットして合わせに。蓋部分は襟の形っぽいカットに。ボリューム調整のベルトは、腰のベルトの様に。パッチは同サイズの楕円に。裏地はもちろん赤です。スナップボタン、バックル（小）も似たものを使用しています。バックル（小）はあまり見かけないタイプのものなのでwebで探しました。

黒い方の写真は元になった革ジャン「lightning」です。

革で置き型のチョークバッグを作ってみました。
口は小さめでチョークが飛びにくく、中は広めで両手でチョークアップできます。底が広いので安定感もあります。口は巻いて止める構造で、たたむとフラットになり省スペース。organicのチョークバッグなどを参考にしながらポケットなどを省いて簡略化しています。

革でチョークバッグ（クライミングの時にチョークを入れておくバッグ）を制作してみました。
手縫いで、形はARC’TERYX(アークテリクス) のチョークバッグを参考にしました。

自転車のチェーンロックのカバーを制作。革製で手縫い。トータル2時間くらい。
大きい革を調達するほどでもなかったので小さめの革をつないで長さを確保してみました。