空き箱を使用したモビール。制作：30分くらい。ディスプレイ等に応用できるのではないかと思います。モビールのような規則性のあるランダムな動きは、見ていると落ち着きます。

Andy Warhol、特にポップアート以前のドローイングが好きで、今回はblotted line drawingをテストしました。撥水性の素材に描画をしたあとに吸水性の素材に転写します。このときに撥水性のある素材によって仕上がりが変化します。ゴム板のような完全にインクをはじくものでは仕上がりのにじみ量が多くなりますし、トレーシングペーパーのようなものだと適度にインクを吸収するのでにじみも少なめとなります。上の画像はトレーシングペーパーを使用したものです。
シルクスクリーンもAndy Warholが好きで中学生の時に初めてやりました。

久しぶりにシルクスクリーン印刷をしてみました。今回は文字の大きさテスト。日光で製版したので出来はそこそこといったところですが、うまくやれば10級くらいまではなんとかなりそうでした。画数の多い漢字だと12級くらいから。以前はフィルムに手描きしてから製版してましたが、今はOHPシートにプリンターで印刷できるのでだいぶ楽になりました。
下の写真は上から18、16、14級。

シルクスクリーン

テクスチャ置換の実験。針金のメガネに毛糸をプラス。制作：1時間。

針金のデッサン、メガネ。制作：1時間。